2015年11月30日(月)浦河町文化会館にてシンポジウム「馬は理想のセラピスト～乗馬療育ってなぁに？～」を開催しました

浦河町文化会館にてシンポジウム「馬は理想のセラピスト～乗馬療育ってなぁに？～」を開催しました。
悪天候の中、170名を超える方々にご参加いただけました！
正直、100名ほど来てくれれば…と話していたので、本当に本当に嬉しいです！
浦河町内だけではなく、町外からも多くの方が来てくれました。
これからも、様々な活動を通して多くの方に乗馬療育を、浦河を知っていただけるよう頑張ります！
詳しいご報告は、また後日！
来てくださった方々、来られなかったけど応援してくれた方々、そして準備段階からお世話になった方々、本当にありがとうございました！！

メディア掲載

シンポジウム『馬は理想のセラピスト～乗馬療育ってなぁに？～』の様子を北海道新聞さんをはじめとする各メディアが取り上げてくださいました！
これからも乗馬療育の普及に向けた活動と情報発信をいきたいと思います！

●北海道新聞　12/2 朝刊　日高版（写真）

●日高報知新聞　12/27

●馬事通信　12/15

●ギャロップ

●馬産地ニュース

http://uma-furusato.com/news/detail/_id_83205

●北海道ニュースリンク

http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=29845

「馬は理想のセラピスト」

馬はアニマルセラピーの中でも乗ることができるため、心にも体にも良い効果があります！そんな乗馬療育を専門的に行っている、全国でも珍しい取り組みが浦河町にあることをご存知ですか？乗馬の効果や乗馬療育の内容など、ホースコミュニティ代表理事であるJRA調教師 角居勝彦も一緒に分かりやすくご紹介します。

講師紹介

・一般財団法人ホースコミュニティ

角居勝彦　代表理事
江刺尚美（乗馬療育インストラクター）
小島愛子（理学療法士）

・北海道科学大学/東京大学

田中敏明教授（工学博士、理学療法士）

・北海道立総合研究機構　工業試験場

中島康博主査（博士（工学）)

主催

うらかわ乗馬療育ネットワーク

後援

浦河町、浦河教育委員会、日本中央競馬会日高育成牧場、北海道日高振興局