馬は理想のセラピスト2017 乗馬療育シンポジウムin浦河
~これからの乗馬療育～
今年で第3回となる「馬は理想のセラピスト２０１７乗馬療育シンポジウム in 浦河」を開催します！
馬産地である浦河町では約２０年前より、馬の力を借りて、障がい児・者の療育や、高齢者の介護予防として「乗馬療育」という取り組みを行なってきました。
現在、私たちは乗馬療育を、より地域に根ざした事業とするために、新たな展開を考えています。
今回のシンポジウムは、医療・福祉・馬といった様々な分野で活躍するスペシャリスト達をゲストとしてお迎えします。それぞれの視点から、乗馬療育、そして私たちの町の可能性をお話いただきます。皆さま、ぜひご参加下さい。
日時
2017年12月4日（月） 19：00～21：00(18:30開場）
会場
浦河町総合文化会館 3階 ふれあいホール
参加費・申し込み
参加費無料・事前申し込み不要です。当日直接会場までお越しください。
プログラム
「浦河町の乗馬療育のこれから」
江刺尚美 （一般財団法人ホースコミュニティ 乗馬療育インストラクター）
三浦理佳 （うらかわ乗馬療育ネットワーク 乗馬療育インストラクター研修生）
「地域連携と乗馬療育」
川村敏明 （医療法人薪水 浦河ひがし町診療所 院長）
高田大志 （医療法人薪水 浦河ひがし町診療所 副院長）
「JRAから見た乗馬療育」
西尾髙弘（日本中央競馬会馬事部）
「浦河ならではの馬を通した地域づくり」
角居勝彦（一般財団法人 ホースコミュニティ 代表理事）
